【高校の帰り道、夕焼け。スマホに「筑波技術大学 情報システム学科 合格」の文字が輝く。】
ゆうと(M):(震える喜び) 合格…!ここから俺のスタートだ。プログラミング、ちゃんとやり切る。
【息を深く吸い、画面を胸に当てる。】
ゆうと(M):(決意) パソコン会社か、ゲーム会社か…どっちでも、俺が作ったもので誰かを笑顔にするんだ。
【筑波技術大学 情報システム学科の実験室。PCのファンの音が静かに響く。】
りょうすけ(M):(人懐っこい) はじめまして、りょうすけ。C言語はちょい自信あり。君、ゆうとでしょ?
ゆうと(M):(ほっとする) うん、ゆうと。よろしく!実はアルゴリズムは不安でさ…。
ひろと(M):(クール) 俺はひろと。UI/UXが好き。三人でハッカソン出ない?
りょうすけ(M):(乗り気) いいね!テーマは?
ゆうと(M):(ワクワク) 「聴覚・視覚に配慮した学内ナビアプリ」どう?音と振動、色覚にも優しい設計で。
ひろと(M):(感心) いい視点。技術大学らしいし、ユーザー課題が明確。やろう。
りょうすけ(M):(闘志) 俺がバックエンド、ひろとがデザイン、ゆうとはルーティング最適化とセンサー制御で。
ゆうと(M):(引き締め) 任せて。毎日、終電までやる覚悟はできてる。
【深夜の実験室。モニターには赤いエラー。カップのコーヒーが冷めている。】
ゆうと(M):(焦り) うわ、またタイムアウト…BLEの接続が不安定すぎる。
りょうすけ(M):(励まし) 一旦ロギング増やそう。パケット落ちの条件を洗う。
ひろと(M):(冷静) ユーザーテストのフィードバック、視覚テーマは良好。ただ振動パターンが分かりづらいって。
ゆうと(M):(閃き) 待って、接続の再試行を指数バックオフにして、振動はモールス準拠の短長で意味を持たせたら?
りょうすけ(M):(驚き) 天才か。やってみよう。
【数分後、端末が静かに同期し、画面に「Success」の文字。】
ひろと(M):(喜び) 安定した。テスターも「伝わりやすい」って。
ゆうと(M):(涙ぐむ達成感) やった…!この感覚、忘れない。
【学内発表会。審査員の前でデモが成功、拍手。】
りょうすけ(M):(誇らしげ) 最優秀賞!
ひろと(M):(笑顔) 就活、これ武器になるな。
ゆうと(M):(決心) 俺、ゲーム会社に挑戦する。遊びとアクセシビリティを両立させた体験を作りたい。
【数年後。都内のゲーム会社。ローンチ当日、カウントダウンが終わる。】
同僚(M):(高揚) 配信開始!同時接続、想定の二倍!
ゆうと(M):(冷静な集中) サーバー第2クラスタ稼働、マッチングを優先キューへ。アクセシビリティ設定は初回起動でガイド提示。
【SNSに「色弱モードが神」「振動だけでボスの攻撃が読める」と感謝の声。】
ゆうと(M):(噛みしめる喜び) 届いてる…俺たちの設計が。
りょうすけ(M):(リモート越しに誇り) うちのPC最適化チームからもパッチ寄せたよ。相性、バッチリだ。
ひろと(M):(温かい) ライブ配信、UIの導線が褒められてる。次は写真感度の高い人向けに光量プリセット増やそう。
ゆうと(M):(情熱) いいね。誰もが同じ熱量で遊べる世界、もっと押し広げよう。
【後日、学生向け講演。スクリーンに「失敗ログから設計思想へ」のスライド。】
ゆうと(M):(穏やかな誇り) 僕は筑波技術大学で仲間と学び、何度も失敗して、作る理由を見つけました。皆さんの“誰かの体験を良くする”という小さな一歩が、未来のスタンダードになります。
【拍手。客席で未来の自分たちを重ねる学生たち。ゆうとは静かに目を閉じ、深く礼をする。】
ゆうと(M):(感謝) ここからまた、次のスタートだ。みんな、行こう。
夕焼けに「合格」が灯る胸、春の息を深く抱きしめる
キーボードに誓った約束は、誰かの笑顔へ届くコード
筑波技術で出会った声、CとUIと不安も混ぜてチームへ
赤いエラーと冷めた珈琲、ログ増やして夜を越えていく
指数バックオフ、振動はモールス、Successの光が頬を濡らす
最優秀の拍手を背に、遊びとやさしさを抱え走る
色弱モード、振動で読むボス、同時接続の海で息が合う
失敗ログが設計思想へ、講堂で「次のスタート」を歌う
カウントダウン弾ける朝、初回起動でガイドが手を取る
誰もが同じ熱で遊べるように、悔しさも喜びも設計にする
目を閉じて礼をする時、また胸で春が灯り出す
行こう、君の一歩が未来の標準を塗り替えるから