地図と測量の科学館訪問

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フロアの日本地図の上で自分たちの出身地の上に立つ学生たち

2024年1月17日、新年あけて既に2週間です。そんな水曜日、1年生たちは鍼灸学専攻の一部の学生と共に「地図と測量の科学館」を訪れました。同科学館は、大学の北約2kmに位置する国土地理院の博物館です。地図、測量に関する様々な解説や展示、測量用航空機の初代「くにかぜ」の実物展示などがあります。学生たちは40分のガイドツアーの後、4~5人の班に分かれて自由に館内を楽しみました。館内には、3Dプリンタで作られた都道府県パズルや西之島の火山噴火による変化の様子など、触って楽しめるコンテンツもありました。
写真は1階のフロアに描かれた日本地図の上で、それぞれの出身地に立つ学生たちです。ちなみにこの床の地図は赤と青のセロファンメガネを使うと立体的に見えるようになっています。


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