少し前のニュースになりますが,1月18日 月曜日に練馬区立開進第三中学校の弱視学級に通うお子さんたちの保護者向けのセミナーに,卒業生の穂刈君が講師として参加したという報告がありました.視覚障害を持ちながら元気に働く先輩として,主に進路や教育についての相談に答えさせて頂いたということだそうです.卒業生が社会で働き,更に後輩に自らの経験を生かしたアドバイスができるようになっていることは,学科としてとても喜ばしいことです.穂刈君の今後の活躍に期待しています.