欧州サマーキャンプICC
7月22日から10日間、2年生の小笠原 翔さんと片山 博貴さんが欧州の視覚障害のある高校生や大学生が集うサマーキャンプ、ICCに参加してきました。大学ホームページのニュースの方にも報告しているように、このキャンプには今年、16ヶ国から69人の参加者が集まりました。スタッフも合わせると130人という規模です。
2人は特にギリシャからの参加者たちと話がはずんだようで、最後のお別れパーティではギリシャ語と日本語、英語での歌を披露していました。
7月22日から10日間、2年生の小笠原 翔さんと片山 博貴さんが欧州の視覚障害のある高校生や大学生が集うサマーキャンプ、ICCに参加してきました。大学ホームページのニュースの方にも報告しているように、このキャンプには今年、16ヶ国から69人の参加者が集まりました。スタッフも合わせると130人という規模です。
2人は特にギリシャからの参加者たちと話がはずんだようで、最後のお別れパーティではギリシャ語と日本語、英語での歌を披露していました。
大変報告が遅くなりましたが、学科から2名の学生が欧州の視覚障害者サマーキャンプICC2017に参加しました。大学のニュースにもアップしていますように、7月23日からの10日間、他国からの参加者と寝食を共にします。今年の開催国はベルギー王国、ルーヴェンという街です。
日中はワークショップ、放課後は各種アクティビティという毎日が続きますが、1日だけエクスカーションデイも用意されています。エクスカーションデイには欧州議会へ行ってきました。写真はその時のものです。
なかなか大学ニュース写真やこの写真では伝わらないのですが、現地に行くと英語でのコミュニケーション能力の大切さがよく分かると思います。今後の二人の成長ぶりが楽しみです。