映画祭に学生監督による作品がノミネート
昨年度、授業の一環で制作されたEyeself~ワタシノセカイ~が5月28日に開催された第1回ひたち映画祭にノミネートされました。「視覚障害の個性や魅力を伝えたい」という学生の思いに、多くの超一流のプロフェッショナルな方々が賛同してくださった作品です。学生自身が脚本・監督を担当し、プロの手を借りて完成しました。
残念ながら受賞は実現できませんでしたが、映画祭後に「とてもよかった」「すてきな世界だった」「障害者のイメージを覆す作品だった」など、多くの反響が寄せられました。