プログラミング系授業の課題では、学生さんたちが変数名をいろいろ工夫してきてくれますが、色々勉強になります。先週はお料理系のモチーフの課題で「お鍋(Pan)クラス」を使ってブロック付きメソッドを作るようなものでしたが、変数tifalやらハッシュキーporkやら楽しませてもらいました。
新しく認識したのはカレーのルーはrouxとスペリングすることと、フランス語ということですかね。rouxの発音動画、なんてのもあるようです。
小林@筑波技大/福祉工学やら支援技術やら
プログラミング系授業の課題では、学生さんたちが変数名をいろいろ工夫してきてくれますが、色々勉強になります。先週はお料理系のモチーフの課題で「お鍋(Pan)クラス」を使ってブロック付きメソッドを作るようなものでしたが、変数tifalやらハッシュキーporkやら楽しませてもらいました。
新しく認識したのはカレーのルーはrouxとスペリングすることと、フランス語ということですかね。rouxの発音動画、なんてのもあるようです。
ソフトウェアの多言語対応をするためにjsonにリスト化されたものを開いてgoogle translator叩いて、戻ってくる訳語をjsonで保存、みたいなpythonスクリプトを作ってました。
まずgoogletransは新しいもの入れないと動かないようなので
pip install googletrans==4.0.0-rc1
などバージョン指定で。
コード的には
tr = Translator()
tr.translate(単語, src=”もと言語2レター”, dest=”翻訳先言語2レター”).text
で訳語が取れてしまうのでラクですね。
そしてjsonはUnicodeの4桁のテキストとして保存されるのですがこのあたり、面倒なのでそのままで。色々フィルタ作ることも考えたのですが、日本語と外国語、の混在しているファイルなのでどちらも表示できるテキストファイルは難しいわけですよね。Firefoxに放り込むと両言語をちゃんと表示してくれるので、このままが良さそうという判断をしました。
しかし一つトラブったのは、「requested」をポルトガル語に訳した時。なんと「request」なら大丈夫なのですが「requested」だと男性表現と女性表現の2つがあるようで、ライブラリのイテレーションがうまく行かないというエラーを吐きます。仕方ないのでそこはエラー処理で逃げることにしました。
Google Docsに表を書いていて、セル内で余白を揃えようとTabキーを押したら当然のように「次のセル」に移動してしまいました。「あーそうか~」とCtrl+Tabを押したらこれまた当然のように(ブラウザの)次のタブへ。「あ~なるほどなぁ~」とAlt+Tabを押したら当然のように….
少し調べたところ「できないので列を作って間の線を透明に」みたいなやり方も出てきたのですが、Wordファイルの表をコピペしたらちゃんとTabが入っています。というわけでベタな解決方法:「表の外側でタブを入力して、Shift矢印とかで選択してコピー、表のセル内でペースト」
ちなみにWordの表だとCtrl+Tabで表セル内タブは入ります。あと、調べてる過程で、「Google Docsの表の中で「Ctrl+]」(Mac だとCmdかな)を押すと行頭インデントが入る」というプチテクを知りました。
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