under construction!

はじめに

今年のSIGACIワークショップ in ヒューマンインタフェースシンポジウム2022は、いつもと変わらず(?)ハードウェアシステムネタです。2022年3月の京都研究会にて↓の動画をお見せしつつ「とても簡単にできる」と言い切ってしまったため、MediaPipeと無線マイコン・サーボを組み合わせた「ヒトが動くとサーボも動く」というものを作ってみたいと思います!

これは研究会で示した動画です。2つのサーボを使っています。
本ワークショップでは簡略化して1つだけ動かしてみようと思います。

機材・材料

ブレッドボードは170穴のものです。利用時にESP-WROOM-32の脚がはみ出すため、上下端の穴が上端・下端に寄っているものにしています。ワークショップ関係なく本ページをご覧になって試してみる場合、Amazonなどで入手できるものは穴と上下面との距離があったりするので注意してください。はみ出した脚が曲がる可能性があります。(ただ、ショートしなければ曲がっても特に影響はありません…)

当日までの下準備

ワークショップ参加者の方々は、実施予定日までに以下の内容を各自で進めておいてください 。よろしくお願いします。

加えて、下記「当日行う内容」のデバイスドライバファイルのダウンロードサンプルの「お試しコンパイル」だけしておいて頂けると当日の進行がスムーズになるので助かります。

当日行う内容

当日、楽しんでいただけることを祈っております…