月をまたぐとReviewな2月…が始まりますが、なんとかハッピーな気分で乗り切りたいと願っています。Happyといえば車内で流し聞きしているラジオ英会話、1/18の放送は「幸せに関する表現」でした。その中でI’m on cloud nine、という表現がチラっと出てきたのですがとても印象的で、珍しく記憶に残っています。使える日が来ると良いなぁ。
画像検索結果には、what you love / what you are good at / what the world needs / what you can be paid for の4つの円が描かれた図が並びます。 love / good atの重なるところにはpassion、love / the world needsの重なるところにはmission、the world needs / you can be paid forの重なるところにはvocation、you can be paid for / good atの重なるところにはprofession、そして4つの円が重なる場所に「ikigai」となっています。
先日久々に日本を訪れた知人と都内で待ち合わせた際、メッセンジャで「I also hit the road…」という表現をされました。なかなか自分では使えないイディオムです。次使う機会が来るまで覚えていられると良いのですが…などと考えているうちにJSPS短期で招聘したインド人の先生が来日しました。正に使えそうな機会が訪れたにも関わらず、やはりタイミングを逸してしまいました。身についていないフレーズを使うのは難しいです。
ISO(International Organization for Standardization)、JISの国際版ですが、そのISOの文章を読んでいるとShallが強い要求事項で、Shouldが弱い要求事項です。先日とある会議で改めて思い出しました。
Shall=すべき、しなければならない。
Should=することが望ましい。
ということです。他の英語解説サイトにもよく書かれていますが、日本人は逆のイメージを持っていることが多いそうな。確かに私もそうです。自分で英語を話す時にほとんどShallを使わないこともあると思いますが、「Shall we dance?」というフレーズのせいではないかな…と。疑問形だと結構ソフトな印象ですよね(違うかな)。
また、同様な助動詞ネタに「must」と「have to」が扱われているのをよく目にします。mustが自発的なものでhave to が外的要因、のような解説が添えられています。自分の記憶にある会話で「You must do it.」と言われたことがありますが、文字だけだと強制力があるように見えます。しかし会話の中では「(それはきっとあなたのためになるから)やるべきだ」というニュアンスでした。前後の文脈は大事です。